2007.1.10
キューバの首都・
ハバナの革命広場
内務省の
巨大なチェ・ゲバラ |
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ホワイトハウス
そっくりの
旧国会議事堂 |
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ハバナ湾に向かい
ずらりと砲台が並ぶモロ要塞
向かいはハバナの町並み |
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要塞の内部にある葉巻のショップ
日本人はこうは似合いませんね!
アメリカには持ち込み禁止で買えませんっ! |
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要塞入り口のお土産屋のワンちゃん
日陰でおとなしくお昼寝してました |
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コーラなどの空き缶で作った
おもちゃ
物資不足を
感じました |
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スペイン・コロニアル様式の革命博物館の中庭 |
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これは何でしょう?昔々の消防車だそうです |
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博物館前の
大道芸人 |
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ダックス風の短毛の雑種が多い中、
珍しい長毛犬でした |
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旧市街オビスポ通りにある
ヘミングウェイの
常宿だったホテル |
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渋い色彩が素敵な
スペイン植民地時代の壁画 |
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300年前に
建てられた
カテドラル |
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民族衣装の
女性たち |
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ヘミングウェイが
通ったバー
中は人でスシ詰め! |
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スペインの偉い人(誰だか忘れました!m(__)m) |
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「老人と海」の
舞台となった
コヒマル村にある
ヘミングウェイの
胸像 |
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ハバナの必見?
ナイト・スポット
トロピカーナの
ショー |
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前の席の葉巻が
煙たくって
せっかくのショーも
台無しでした
(ーー;) |
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1.11
トイレの前にいた
母子
共産国なのに
チップ要! |
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世界遺産にもなっている
トリニダーの
古い町並み |
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お店番のダックス |
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サンティシマ広場
のカテドラル |
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ラ・カンチャンチャラ
カンチャンチャラ(ラムに蜂蜜とレモンとミネラルを混ぜたもの)を飲みながらキューバ音楽とダンスが楽しめるバー
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1.12
カリブ海に面した
リゾート・ホテル・
アンコンのビーチ |
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さとうきびプランテーションにいた
人なつっこい
へアレス・ドッグ |
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キューバといえば、カストロとこの人!
遺骨のあるサンタクララの霊廟にある
チェ・ゲバラの銅像
(像までカッコイイ!) |
1959年
カストロやチェ・ゲバラ率いる革命軍がバチスタ政権の装甲列車を襲った記念碑 |
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記念碑の前に寝そべるワンコ
人が近づいても
お構いなし! |
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ハバナの国会議事堂前
キューバの観光も終わりました |
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1.13
メキシコ観光の始まりです
チチェンイッツァー遺跡入り口で
ショーを見ながらの昼食 |
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チチェンイッツァー遺跡到着
正面は天文台 |
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52年ごとに増築し400年くらいかけて何層にも積み重ねられた神殿
内部が分かるようにわざと壊しています |
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9世紀初頭の9層のククルカン神殿
春分と秋分の日には北側階段側面に
羽毛の蛇の影が現れる仕掛けで有名 |
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この角度が一番美しいといわれます
今は登頂禁止
(ホッ) |
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ジャガーとワシの
レリーフ
足には生け贄の心臓を掴んでいます |
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聖なる泉セノテ
生け贄と沢山の財宝がここに投下されました
なんとも神秘的で
私には不気味でもありました・・・ |
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1.14
野口英世が黄熱病の研究をしたメリダのオーラン病院にある可愛い!サイズの銅像 |
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カバー遺跡入り口のワンコ
おっきな骨をもらってかじるのに夢中! |
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遺跡のあちこちに
イグアナが・・・
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もう疲れた?
大変なのは
これからですが・・・! |
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カバーの王の像 |
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背中のワシの羽飾りと冠が身分の高さを象徴しています |
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外壁が300近くの雨神チャックの頭で飾られた仮面の宮殿
(この間のTVの「世界遺産」では山の神ウイツということでしたが・・・?) |
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初めての登頂! |
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こんなに急なので
下りの怖いこと!! |
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マヤ末裔の
一般家庭訪問
幹から直接成る実 |
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メキシコの主食
トルティージャを
作っています |
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典型的なマヤ民族のお顔のおばあちゃんとお孫さん |
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おじいちゃんがオレンジをもいで試食させてくれました
あっさりしてミカン
みたい |
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ウシュマル遺跡
魔法使いの
ピラミッド ここも登頂禁止 |
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少し丸みを帯びた形が
一番お気に入り |
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尼僧院の
マヤ・アーチからの
ピラミッド |
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尼僧院 (単なるイメージで付けた名前です) |
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実際は10世紀初めのチャーク王の宮殿 |
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美しいプウク様式の飾り |
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ここにも
イグアナが沢山 |
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マヤアーチが美しい総督の宮殿 |
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グランピラミッド
登頂(^_^)v |
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ロマンチックというより、危なっかしいんですけど・・・ |
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ひゃ〜〜!
登りはキツイし
下りは怖いし・・・ |
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ビデオや写真撮ってる場合じゃないんですよ、ホントに! |
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地元の人は正面向いてスイスイ降りていきます(゜-゜) |
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1.15
メキシコ・シティ
到着
と〜っても甘そうな
お菓子の山! |
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メキシコ・シティ歴史地区・ソカロ広場
カテドラル・メトロポリターナ |
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今も大統領府として使われている
国立宮殿 |
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宮殿内の
ディエゴ・リベラ
(有名なフリーダ・カーロの夫)
の最大の壁画
アステカ時代から現代メキシコまでのメキシコの歴史 |
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まだメキシコ・シティが湖に浮かぶ都市だった頃の壁画
(スペインが植民地にして埋め立てた) |
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ソカロ広場の周りの賑わい |
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マリアッチ付きの
賑やかな夕食 |
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可愛いポット入りの名物コーヒー
(味はいまいち・・・) |
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1.16
テペヤックの丘の
グアダルーペ寺院
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グアダルーぺの聖母は黒い髪と褐色の肌を持ち、カトリックの中では異色の存在 |
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世界三大奇跡の
ひとつ
グアダルーペの
奇跡の像 |
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スペイン人司祭にマントに包んだ奇跡のバラを見せる
ディエゴ |
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マントに浮かび上がったという褐色の聖母の絵 |
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季節外れの
ジャカランタの花 |
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ティオティワカン
遺跡到着
綺麗に修復されたケツァルパパルトルの宮殿 |
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ティオティワカンでは2番目に大きい月のピラミッド
(高さ42m、底辺150×130m) |
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来たからには登らねば・・・! |
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月のピラミッドの
頂上から太陽のピラミッドと死者の道を望む |
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うれしそうですが、ホ〜ントにきつくて
ここで朽果てるかも…!と思いました!
(ツアーメイトの
肥夏ご夫妻の励ましのおかげです!ありがとうございました! m(__)m ) |
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ティオティワカン最大(世界で3番目)の太陽のピラミッド
(高さ65m、底辺の一辺が225m) |
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月のピラミッドほど急ではないけど248段の階段を休み休み登り・・・ |
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ついに頂上に!?
いえいえ、まだここで3分の1くらいっ! |
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頂上にある願いが叶うという石と
みんなで記念撮影
もう、思い残すことはありませんっ! |
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死者の道の両側にはお店がズラリ |
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途中のホテルでの昼食
カラフルな食器と
沢山のバイキングでお腹いっぱい!
(毎日この調子なので痩せないわけです・・・(~_~;) ) |
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素晴らしい冠のアステカ人の太鼓と踊り |
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国立人類学博物館中庭
大きな石柱の天井からシャワー!
水はどこに流れるのかしらん? |
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巨大!
マンモスの化石
名古屋万博に観に行けなかったのでうれしい! |
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アクロバットと名づけられた可愛い水筒!
レプリカが欲しいな〜 |
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どこの神殿も昔は鮮やかな紅い色に塗られていました
(カイガラムシで
着色!(゜.゜) ) |
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とてもユニークで楽しい展示物が多く、見飽きません(^_^) |
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チャックモール像
愛嬌ありますが、生け贄の心臓を載せるための台座 |
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アステカの部屋 |
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太陽の石
「アステカ・カレンダー」(直径3.6m) |
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コアトリクエ
蛇のスカートをはいた大地の母
腰の部分には切り取った首が! |
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パレンケの碑文の神殿から発見されたパカラ王のヒスイで飾られた王墓 |
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チチェンイッツァー遺跡の
チャックモール像 |
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マリアッチ広場
客待ちをする
沢山のマリアッチ達 |
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1.17
富裕層の別荘地
「常春の町」
クエルナバカ
ほとんど16世紀のまま残っている
教会
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秀吉に処刑された外国人宣教師と日本人カトリック教徒の殉教壁画 |
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1959年、塗られた
石灰の下から
発見された
なぜここに描かれたかは不明
(タイコーさまと描かれています!) |
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ガイドさんに「何の花ですか?」と尋ねると、「黄色い花」
だそうです(~_~;) |
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とっても痛そうな
トゲトゲのある木 |
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メキシコシティからバスで3時間
18世紀の町並みの銀山で栄えた町
タスコ |
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ソカロ広場前の
サンタプリスカ地区教会 |
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銀山王ボルダが寄贈した
チュリゲラ様式で飾られた
豪華な教会 |
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迷路のような市場の沢山の
珍しい果物と野菜 |
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18世紀そのままの
スペインの町並み
(コロニアル様式)
が美しい |
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市場入り口から見た教会 |
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サンタプリスカ教会 |
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キューバはダックス系、メキシコはマスチフ系の犬が多いような気がします |
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サンタプリスカ祭ではこの像のように
キリストの受難を
再現されるそうです |
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ブーゲンビリアと
白壁と青空と・・・
ため息がでるほど
素敵です |
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素敵なガーディニング・センスですね! |
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可愛い女の子と
ホワイト・シュナウザー |
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これもマスチフ犬? |
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すべての観光を終え、メキシコ・シティへ帰ります
バラの栽培農家が多く、ところどころの道端に屋台が
ありました |
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