
1.19早朝
ギザ駅から
地中海の
リゾート地
アレキサンドリア
行きの列車に乗ります(約3時間) |
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生の野菜が
食べられないのでオレンジ三昧
でした
ジュースが最高!
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プトレマイオス朝の巨大な図書館の
ポンペイの柱 |
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高さ27m
かつては400本
あったといわれている |
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宮殿を改装した
アレキサンドリア
国立博物館 |
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ミイラ棺 |
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とっても仲良しの夫婦の像 |
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なんか可愛い?
3人の像 |
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アレキサンドリアのアーチが美しい
マスル駅 |
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カイロからアスワン行きの寝台列車の夕食
(20年前よりずっとマシかな?) |
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狭~いけど
一等寝台車のお部屋です |
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1.20
13時間半くらいで
エジプト南部
ヌビア地方の
アスワンに到着 |
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切りかけの
オベリスク見学
に行きます
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あちこちに
ワンちゃんが
お昼寝してます |
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とっても懐かしいけど、周りがかなり変わっていました |
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ガイドのアブドさんによると、エジプトの犬の寿命は5年くらいですって! |
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20年たっても
やっぱり
切りかけ!
(当たり前だけど!(^_^;) ) |
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な~んにも無かった入り口にも
アーケードが
出来てました |
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昔、一番感激した
アブシンベル
到着!
(今は砂漠縦断が危険なので、コンボイというバスの軍団を組んで警備付きで行きます) |
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ラムセス2世が3300年前に
建設した
アブシンベル
大神殿
正面の4体の
ラムセス像は
圧巻! |
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昔はこの神殿を
観た時
感極まって涙した
ものです(^_^;) |
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ラムセス2世が
妻ネフェルタリの
ために建造した
アブシンベル
小神殿 |
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ラムセス2世と
ネフェルタリの像
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こんなお土産屋店も以前は無く、なんにも無いところだったんですけどねー |
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アブシンベルに
泊まらないと
観られない
音と光のショー |
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この夜は日本語での歴史解説で良かったのですが・・・
まさかの雨に35分間濡れながら
耐えていました
(なんと15年振りの雨だそうです!) |
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神殿の岩山をスクリーンに、かつての彩色をそのまま
映し出します |
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映像は素晴らしいのですが、ずぶ濡れで寒いし、帰ることも出来ないし・・・ |
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この夜です!
すっかり大風邪を引き込んでしまったのは・・・!(T_T) |
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1.21
アスワンに戻り
アスワン・ハイ・
ダムへ |
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この石碑はかつては無く、向こうに見える記念塔に立ち寄りましたが、今回は連れてってくれませんでした
以前のツアーメイトさんたちと写真を撮り合ったのを懐かしく思い出します |
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とてもきめ細かくてサラサラの砂漠の砂の採取中 |
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いよいよナイル川クルーズ船に
乗船!
ガイドのアブドさんの案内で夜の
バザール見学へ |
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1.22朝
二重構造で有名なコム・オンボ神殿
(プトレマイオス朝時代)
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ハヤブサの神と
ワニの神のために
建てられたと
いわれています
(ワニのミイラの
展示室もある) |
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ここから観ると
ギリシアの
アクロポリスに
似ていませんか? |
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壁や柱には
びっしりと美しい
レリーフが |
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農業暦のレリーフ |
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クルーズ船から
後方
コム・オンボ神殿 |
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クルーズ船の
サンデッキで
ひと休み |
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サンデッキで
スタッフによる
タオル折り
ショー
これはサル? |
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ワニ |
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ゾウとコブラ |
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風が強く寒いので
見物人も
まばらです |
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これ、とっても
お気に入り! |
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エドフへクルーズ後
ホルス神殿観光へ |
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巨大な塔門
(高さ36m)のある
ホルス神を奉った
ホルス神殿
(エジプトで最も保存状態が良い) |
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高さ3mの
ホルス神像は
エジプトで最も美しいといわれている |
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回廊にも
美しいレリーフが
びっしり! |
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エジプトの遺跡には必ず絵になる
門番のおじさんがいます |
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ナイル川のクルーズ船で一番大きい
クラウン・エンプレス号での3泊です
(食事は良かったし、とっても
快適!) |
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エドフの船着場前の賑わい |
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夕食前にラウンジにて
カクテルパーティー |
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ガラベイヤ・パーティーでアラブの大富豪と・・・?
いえいえ、ツアー・メンバーの方です! |
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1.23朝
ルクソール着
今まで思いもかけない曇りがちのお天気でしたが、やっと朝から快晴!
西岸にはいくつもの気球が・・・
乗りたいな~~ |
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王家の谷到着
この頃には
咳と頭痛がひどく
つら~いお墓見学でした(T_T) |
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ラムセスⅣ世の墓
美しい壁画が見事です |
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トゥトアンクアムン
(ツタンカーメン)
の墓
以前訪れた時には無かった王のミイラが玄室に安置されていました
入り口も立派に
なったこと! |
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こんな乗り物も
ゲストハウスも
最近出来た
そうです |
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昔露天での
お土産屋も今は
立派な商店街に |
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ハトシェプスト女王
葬祭殿
以前バスの中から観ただけだったのでとても楽しみに
していました
(最近女王のミイラが特定されて話題になりましたね!) |
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ここにもこんな
乗り物が・・・ |
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1997年11月
外国人観光客58名がイスラム原理主義者6名に殺害され、被害者のうち10名が日本人旅行者という悲惨な事件がありました
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女性らしい綺麗な彩り、3層のテラスが優美な葬祭殿
事件以後、ここだけでなくどこの観光地も厳重な警備
です
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メムノンの巨像
新王国時代アメンホテプ3世のもの
葬祭殿は後の王たちに破壊された
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補修前には
大昔の地震によるヒビや風のせいで
像が歌うと
いわれていた
そうです |
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午後からはいよいよルクソールの
ハイライト、カルナック神殿の観光
です
(古代エジプト新王国時代ラムセス
2世建造)
(前回はここで音と光のショーを
観ました) |
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美しいレリーフの
数々 |
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広大な中でも
アムン大神殿は
エジプトで
最大規模 |
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134本の大列柱室は圧巻!! |
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ハトシェプスト&
トトメス1世の
オベリスク
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入り口の
スフィンクス参道
一番好きな風景
です! |
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ルクソール神殿
これもラムセス2世建造でかつては
カルナック神殿と
スフィンクス参道でずーっと結ばれていたそうです
(対のオベリスクのもう片方はパリの
コンコルド広場に) |
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夕方、美しく
ライトアップされた
ルクソール神殿 |
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クルーズ船で
民族衣装ガラベイヤ・パーティーでの
ツアーメンバーの
皆さん(1・22夜) |
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1・24
ルクソールから空路カイロへ
美しいモスク
この日は考古学博物館のみ
(カメラ禁止!) |
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1.25朝
ピラミッドに着いたものの
珍しい深~い霧で
目の前に来るまで
なーんにも見えません! |
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風邪にも負けず、
カフラー王の
ピラミッド(第二ピラミッド)入場!
昔入ったクフ王のピラミッドほどきつくなかったかな? |
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霧が晴れて来て
やっと
カフラー王の
ピラミッドの全体が
見えました |
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どこでも物売りの
人達の熱心な
こと! |
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ラクダとピラミッド
これぞ
エジプト!(^_^)v |
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初めて乗った以前は悲鳴だけで
終わったけど・・・ |
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今回は少しゆっくり乗れましたよ(^^♪ |
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スフィンクスと
カフラー王の
ピラミッド |
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20年前は
修復の足場だらけでちょっとがっかりでしたが
ハンサムになりましたね(^.^) |
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ダハシュールの
赤のピラミッド
クフ王の父
ネフェル王のもの
とされている |
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屈折ピラミッド
これもネフェル王のもの
真ん中あたりで角度が変わっている |
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赤のピラミッドの
入り口
ギザと違って
ほとんど人は
いません |
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体調最悪なので
入る気は無かったのですが・・・ |
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やけくそ!?で入場しました!
急なきつ~~い
階段の先の玄室は
何にも無いし
臭いし
入ったぞーっていう達成感のみ・・・(-_-) |
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古代エジプト古王国時代の首都
だったメンフィス
巨大なラムセス2世 |
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端正な顔立ちの
アラバスター(雪花石膏)製の
スフィンクス |
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サッカラの
階段ピラミッド
(最初のピラミッドといわれる高さ60mの階段状)
私の一番好きな
ピラミッドです |
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野良犬の親子 |
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ママに置いてけぼり? |
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観光客にもらった
お菓子に夢中! |
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1.26
エジプト最後の
観光
ブルーモスク内 |
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ブルーモスク中庭 |
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とても美しい
ブルーモスクの
外観
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昼食は船内のレストランでのパスタ
停電中で
暖かい料理ナシ!
惨めなエジプト最後のお食事でした・・・
クルーズ船のバイキング料理が良かっただけに・・・(-_-) |
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