1月13日
’94年に両親を連れて訪れて以来、18年ぶりのシンガポール
どこもかしこもどんどん進化している大都会です
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なんと今までで最少の5名のみのツアー、赤字の催行に感謝!(東京・他発は100名くらいいたらしいんですけどね) |
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お久しぶりのラッフルさんの像だけは変わりませんね |
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以前の場所からお引っ越ししたマーライオンと、新名物のマリーナ・ベイ・サンズ・ホテル |
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お決まりの写真撮影スタイルはマーライオンさんを手乗りにしたこのスタイル! |
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以前は遠くから見ただけなので、かなりがっかりしたマーライオン、真近でみると意外と大きくて、とっても迫力ありました! |
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マウント・フェーヴァーからセントーサ島までロープウェーに乗りました
この後乗り込むクルーズ船が停泊していて、わくわく! |
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小さな船のクルーズは何度かあるものの、本格的なクルーズ船は初めて!
(レジェンド・オブ・ザ・シーズ ロイヤル・カリビアン社では最小の70000トン)
カジュアル・クラスですので、フォーマル・ナイトの夜でもそれほど本格的にドレスアップしなくていいので気楽です |
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1月14日
この日は終日クルーズ日
キャプテン主催のウエルカム・パーティではキャプテンが一人一人と記念撮影をしてくださいます
乗客数1752名、日本人は3番目の176名いましたので、日本語船内新聞も発行されていました |
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1月15日
この日も終日クルーズです
船内の色んなイベント・サウナ・ジム・ショー・カジノ・・・結構退屈しません!
豪華レストランのお席の担当は中国人のワンさん(日本のホテルで研修したそうで、日本語がお上手!)とヤンさん
とっても良くしてくださいました |
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1月16日
やっとインドネシア・バリ島ベノアに寄港 |
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今日は一日バリ島観光です |
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綺麗な民族衣装の娘さん達のお出迎え |
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船内も、この後も色んな所での記念写真あり、で、写真代がバカになりません(^_^;) |
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11世紀ごろの古代遺跡と言われているゴア・ガジャ(像の洞窟)の沐浴場
バリ島観光の現地ガイドのオリグさんは、仕事の無い時は果物栽培をしていて、市場に売りにいくそうです |
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キンタマーニ高原のレストランで素晴らしい景色を眺めながらのインドネシア料理の昼食 |
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昔ながらの伝統と習慣がそのまま保存されているパングリプラン村
他の村の人は土地を買うことが禁止されているそうです |
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たまに小雨が降っていたせいか、人々の姿があまり無く、まるごと映画村?のような美しいところでした! |
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タンパクシリン村ティルク・ウンプル寺院の聖水(ティルタ)が湧き出る泉
この水が沐浴場に魅かれています |
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10〜14世紀に栄えたワルマデワ王朝の遺跡 |
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バリ島の寺院はどこも半ズボン、ミニスカートはダメで、腰布を巻いたりしますが、ここでは黄色い帯を巻きました |
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ウブド近郊の美しいライス・テラス
日本人には郷愁を呼ぶ風景ですね |
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ウブドのマーケットは迷路のようにびっしり並んでいて売り込みも激しいし、買う気が無いとなかなか入り込む勇気が必要です(・・;) |
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バリ・ビーチホテルそばの浜辺
やっとバリ島らしいビーチにほんの一時・・・! |
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夕方からビーチそばの舞台でバリ島古来の儀式にラーマヤナの物語を取り入れたケチャダンスを観賞 |
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数十名の男性が「チャ、チャ、チャ」と声を発し、座って踊る円陣の中央でラーマヤナの踊りが進行します・・・が、眠くて眠くて・・・(~_~;) |
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1月17日
早朝、客船を出発し、空路ジョグジャカルタへ
一番の楽しみだったボロブドゥール遺跡観光です
2006年のジャワ島中部地震ではあちこち大変な被害がありました |
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ここも決められた腰布着用です |
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7〜8世紀に建てられたという世最大級の仏教遺跡
9層の階段ピラミッド状の建物は想像よりずっと巨大で素晴らしく美しい! |
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接着剤など使わずに百万個の石のブロックを積み、沢山のストゥーパ(仏塔)や仏像、レリーフが見事です |
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釣鐘状のストゥーパは全部で72期あり、内部には1体ずつの仏像が納められています |
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円形壇上にある仏塔と一番有名な仏像 |
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ず〜〜っと行きそびれていたボロブドゥール、崩壊の危機にあると言われて思い立って来ただけのことはありました\(^o^)/
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華麗なヒンドゥー教寺院群プランバナンの中でインドネシア最大にして最高といわれるロロ・ジョングラン寺院 |
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シヴァ神・ヴィシュヌ神・ブラフマー神をそれぞれ祀った3つの聖堂と、それら神様の乗り物(神鳥であるナンディ・牡牛であるガルーダ・白鳥であるハンサ)を祀った3つの堂の計6つの尖塔からなっている(ネットの説明より) |
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帰りの空港では大変な雷で、一時停電するなど3時間近く待たされました・・・
やっとバリ島のデンパサール空港に着き、帰船は22時
3つのレストランはすべて閉まっていたのですがそこは豪華客船、フリーのピザなどのサービスコーナーも充実しています |
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1月18日
目覚めるとそこはリゾート・アイランド・ロンボク島 |
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船会社のオプションで、マタラム・ハイライト観光に参加しました |
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素朴な島の民族衣装のお兄さんとの記念撮影 |
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ヒンドゥーとイスラム教が一体となったリンサム寺院〜淡水真珠の店〜アートマーケット〜ヌサトゥンガラ博物館など、少し物足りない5時間の観光でした |
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島の水田風景はとっても日本に似ていますが、あぜ道のヤシの木だけが異国情緒がありますね |
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観光を終えるとロンボク島ともお別れです
もう少しゆっくりしたかったな〜 |
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テンダーボートでレジェンド・オブ・ザ・シーズに帰船します |
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ボートから見る客船はかなりの大きさです! |
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船の中はアメリカなので、乗り降りの度に簡単な出国〜入国検査をしている感じでした |
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1月19日
シンガポールに向けて、終日クルーズ日
デッキ4のセントムでは毎日色んな催しがあり、料理教室では海苔巻きなども作っていましたよ! |
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1月20日
今日も終日クルーズ
デッキ9のプールでは赤道通過セレモニーが行われていました |
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人魚さん達が美しくて、海の神ネプチューンそっちのけで写真撮影してました |
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足が無いので!?移動するのはとっても大変そうでした(~_~;) |
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船内ではほとんどビデオを持ってウォーキングなどしていましたので、あとで見るとろくに写真撮影をしていませんでした
昼食&夕食のレストランではいよいよ最後の食事です |
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ダイニングのスタッフ達が総勢で、お別れのコーラスを・・・
日本の歌も披露してくれましたよ
毎日美味しいお料理と優しいサービスをありがとうございました! |
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最後はスタッフ全員でお別れのご挨拶
思えば、同じ日出航13日にはイタリアのコスタ号が遭難!したりしましたが、無事で楽しい航海が出来ましたm(__)m |
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1発21日朝
シンガポール入港
とっても名残惜しいですが、この後この船は日本にも来るそうです!
(これはお隣に停泊中の中国のクルーズ船) |
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また乗れたらいいな〜〜!
毎日船内ウォーキングに励んだせいか、体重の増加はありませんでしたよ(^_^)v
(それよりもう少し減らすことを考えよう!) |
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初日にガイドさんに是非きたい!とお願いしていましたら、マリーナ・ベイ・サンズ・ホテルと世界最大の観覧車・リバー・クルーズのオプションを組んでくださいました(*^_^*) |
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ホテルから見たシンガポール市街 |
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どんどん埋め立てられて、新しい施設や観光場所が増えています
こちらはたしか広大な植物園が出来るとか・・・ |
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また10年くらい後に来ると、かなり様変わりしているんでしょうね |
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この後、乗車時間1時間という、この巨大な観覧車に乗りました |
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決められた時間に間に合わなくて、プールサイドには入れませんでしたが、横からSMAPのCMでお馴染みの場所をパチリ |
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この位置からのほんの少しの覗き見でした(^_^;) |
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観覧車からのマリーナ・ベイ・サンズ・ホテル |
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観覧車からのシンガポール市街 |
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リバークルーズの船から見たマーライオンは口からの水がとっても迫力でした |
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同じく船から見たマリーナ・ベイ・サンズ・ホテル
もう一度来ることがあったら泊まってみたいな♪ |
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